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源氏物語&古典🪷〜笑う門には福来る🌸少納言日記🌸

源氏物語&古典をはじめ、日常の生活に雅とユーモアと笑顔を贈ります🎁

美しきサムライ🌿ペン一本で荒波に立ち向かう🖋〜 佐藤愛子氏🌹🌟

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佐藤愛子氏、大好きな方です。

齢92年、魅力的な美しい方ですが、中身は武士もののふ✨

それも古武士こぶし🌟

昔の武士道をわきまえ、風格が備わった剛直で信義を重んじる武士‥

少納言👩の佐藤愛子氏のイメージはこんな感じ💖

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なんで古武士かと不思議に思われるでしょう。

佐藤愛子🌹

離婚した夫の会社の当時数千万円の借金、

払う義務はないのに、引っ被った

((((;゚Д゚)))))))

困難から逃げないサムライ愛子🌹

寝る間も惜しんで書きまくって完済!(◎_◎;)

若い頃、流行作家の娘として裕福に暮らしていたお嬢様であったのに、

佐藤家の荒ぶる血は目を見張る👀

当時のことをこう書かれています。

リンク引用🌸

金銭に淡泊、かつ困難から逃げない気性のせいで、支払う義務のない元夫の会社の数千万円の借金も、書いて書いて、完済した。

「だって、借りておいて返さないっていうのは悪いに決まってるじゃないですか。単純なんですよ、私は。」

 だからいま住んでいるこの家も、四番抵当にまで入っていて。母と夫とでお金を出し合って建てた家だったので、母は怒りますわね。

私が肩代わりして抵当を抜いてそのまま住めることにはなったんですが、母がつくづく、『お前といると、どんなことになるかわからない』と嘆いたの」‥

 

元旦那さんの浮気で離婚したのに、何故、元の旦那の借金を返してあげるのっ💦

そこが、佐藤愛子氏の古武士たるところ🌟

私は、人間の面白さを見つけることによって、普通なら泣きの涙で暮らすいろいろな悲劇を、悲劇とも思わずに通りすぎることができた。

思えば、人の悪さのおかげでここまで生きてこられた気がします(笑い)」

もう、古武士 愛子氏にはひれ伏すしかないですっ🙇‍♀️💖🌟

 

↓ぜひこちらをお読みください🌼

 

そして北海道に建てた山荘で怪奇現象がきっかけとなり、

数々の超常現象を経験されています。

当時無名であった江原啓之氏も書かれています🌟

少納言👩はこの「私の遺言」で江原氏を知りました🌿

 

 

それは北海道に山荘を建てたときから始まった。
不気味なラップ音、深夜の足音、電燈の明滅、ペットの不可解な死・・・
様々な超常現象に見舞われ、山荘は文字通り「バケモノ屋敷」と化した。
その山荘はかつて日本人に滅ぼされたアイヌの集落があった場所であった。
そして、アイヌの神さまが祀られていた聖地でもあった。
アイヌの怨みが地縛霊となり、佐藤家を30年にわたり悩ますのであった。
佐藤家もアイヌと深い因縁があった。
佐藤家の先祖にアイヌを苦しめた者がいたのである。
そのため佐藤家の先祖の魂は、苦しみ続けていたのである。
また、佐藤家の先祖にかつて豪族がいて、弱い人々を苦しめた怨念により
佐藤家のカルマが作られたのであった。
そして、・・・・佐藤愛子の前世はアイヌの女酋長であった。
ここに集まった霊たちは、アイヌの怨念ばかりでなかった。
北海道開拓時に酷使された囚人や屯田兵などの怨念も一緒になって
大きなカルマを作っていた。

「そのときはさし迫っていた。」
「異常な激しい現象は、私に事態がさし迫っていることを認識させるためのものだった。」

「私を導いてここまで連れてきてくれた人」
美輪明宏さん、大西弘泰氏、相曽誠治氏、中川晶蔵氏、江原啓之さん
懸命に浄化を試みる霊能者の真摯な姿。

怨霊と化したアイヌの慟哭。
一族を惨殺されたアイヌの無念さが胸をつく。

すべて「はからい」だった。
「アイヌの怨霊を鎮めて先祖の魂を救う役割を私に与えて
縁もゆかりもない北海道に唐突に家を建てる気になったのは
そのためだ。」

この国に漂う不安と不満
人間は物質主義に走り、自然を破壊し、大地を汚濁に染めている。
天変地異は「神の警告」であるという。
日本人のこころも年を追うごとに荒廃し少年犯罪も増加の一途をたどる。
神戸の酒薔薇聖斗の殺人事件、西鉄バスジャック事件・・・
「自分の中の自分が人を殺せといっている」
かつてなく人のこころは「悪霊に憑依」されやすくなってきている。

大切なことは
一人一人が自分の波動を上げることだった。
一人一人の波動が上がれば社会の波動も上がり
国の波動もあがるのだ。

心霊世界の実相を伝えること
それが私に与えられた使命だった。

佐藤愛子様の「私の遺言」は、ずいぶん昔に書かれたものです。

でも、今こそたくさんの方々にこの本を読んでいただきたいと思います。



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