美しい沖縄🌴には、戦場となった凄惨な歴史があります🙏
多くの方がなくなり、豊かな土地も荒れ果てました。
それでも生きていかねばなりません。
そして子どもを慈しみ育てていかなければいけないのです。
復興支援の一環として、
ハワイ連合沖縄救済会、郷里へ豚を送る運動が始まりました🐷
上記事、写真引用🌺
戦前、沖縄から多くの移民が定着していたハワイでは、終戦直後から沖縄救済のための組織を結成し、衣類を送るなどの活動に積極的に取り組んでいました。
1948年(昭和23)初頭、沖縄の人々の生活に欠かすことのできない豚を送り、繁殖させて復興への力にしてもらおうと、布哇連合沖縄救済会が募金活動を展開しました。
これらの文書によると、豚が到着したのは1948年(昭和23)9月22日、頭数は528頭です。豚の輸送に同行した7人がハワイに帰還したことを報じる新聞記事があります
各市町村から農家に配分された豚は、3年後には10万頭にまで繁殖し、沖縄の人々の生活を支えました。
大変な苦労を乗り越えて 生きたまま沖縄に送られた豚🐷
3年後には10万頭にまで繁殖しました。
豚を育てることで生きる糧を得て、子どもを育て上げた方も多かったそうです。
仕事をして生きる糧を得る手段を贈るというのも、素晴らしい援助だなと思いました。
世の中には理不尽なこと、やりきれないことも多いです。
しかし、人のために何かしたいという善なるものも必ず人にはあると信じています🙏
人にはできること、できないことがありますが、自分なりにできることを探して恩送りをしたいと思っています🌸
英語でこのような言葉があるそうです🌸
Give me a fish and I will eat today; teach me to fish and I will eat all my life.
ある者に魚を一匹与えれば食べて一日は飢えをしのげるだろう。
しかし、魚の釣り方を教えればその者は一生飢えをしのぐ事が出来るだろう。
これは子育てにも言えることかなとも思います🌼
これからの子ども達🌱 若い方々🌿
厳しい世の中であるけれども、なんとか生きていく手段を身につけてほしいと願います🙏🌟
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