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源氏物語&古典🪷〜笑う門には福来る🌸少納言日記🌸

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【元良親王 20番】わびぬれば 今はた同じ 難波なる みをつくしても 逢はむとぞ思ふ🌊

🍀元良親王(20番)『後選集』恋・961

わびぬれば 今はた同じ 難波(なには)なる みをつくしても 逢はむとぞ思ふ🌊

〜これほど思い悩んでしまったのだから、今はどうなっても同じこと。

難波の海に差してある澪漂(みおつくし)ではないが、

この身を捨てても貴方にお会いしたいのだ。

 

元良親王(もとよししんのう。890~943)

陽成天皇の第一皇子。大和物語、今昔物語にも登場。

今昔物語には、

「いみじき好色にてありければ、世にある女の美麗なりと聞こゆるは、

会ひたるにも未だ会はざるにも、常に文を遣るを以て業としける」

と書かれるほどでした。

 

宇多法皇の女御 藤原褒子(ほうし)との熱愛は有名。

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