藤原雅経 参議雅経(94番) 🍃『新古今集』秋・483 🍂
み吉野の 山の秋風 小夜(さよ)ふけて ふるさと寒く 衣(ころも)打つなり
〜昔、都だったこの里では 寒さもいっそう身にしみて、
砧(木や石の台)に置いた 衣を打つ音が寒々と聞こえてくる。
💠 藤原雅経 💠 ふじわらのまさつね 💠 💠参議雅経 💠 さんぎまさつね (1170~1221)
藤原頼経(よりつね)の子 新古今集の撰者の一人。
蹴鞠(けまり)の元祖 、
飛鳥井(あすかい)家の先祖。
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和歌と蹴鞠の才能に恵まれた 雅経 、頼朝の猶子となり、
大江広元の娘を妻にしました。
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