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藤原義孝(50番) 後拾遺集 恋二・669 君がため 惜しからざりし 命さへ ながくもがなと 思ひけるかな 〜貴方に逢う為ならば 惜しくないと思っていたこの命までも、 お逢いできた今となっては 長くあって欲しいと思うようになりました。 藤原義孝 ふじわらの…
大中臣能宣(49番)詞花集 恋上・225 〜 みかきもり 衛士のたく火の 夜はもえ 昼は消えつつ 物をこそ思へ 禁中の御垣を守る衛士のかがり火は、 夜は赤々と燃えているが、昼間は消える。 まるで、(夜は情熱に燃え、昼間は思い悩んでいる) わたしの恋の苦しみ…
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