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源氏物語&古典🪷〜笑う門には福来る🌸少納言日記🌸

源氏物語&古典をはじめ、日常の生活に雅とユーモアと笑顔を贈ります🎁

雷しゃがみを知っていますか?⚡️落雷事故が増えています🚨 ゴロゴロと聞こえたら即避難⚠️

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うっかり画像ファイルを消してしまったためリライトしていますω`) 

ここ最近の天気ってはちゃめちゃです。

晴れてたのに、ひんやりした風が吹いたと思ったらとんでもない大雨☔️⚡️

さっきまで晴れてたよねっ☀️

雨で視界がなくなってますがっ(T ^ T)

ほとんど前触れがなく突然の豪雨🌪

しとしと梅雨☔️なんていう情緒なんてありませんやん。

そして雷⚡️怖すぎです💦

かみなり⚡️についての動画、ぜひお子様と一緒にご覧ください

雷についての季語を調べてみました📚

春の雷🌸⚡️

春の雷(はるのらい)、春雷(しゅんらい)

3月から 5月頃に発生する雷、寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う

春の到来を伝える雷である

 

虫出しの雷(むしだしのらい)

春雷の別称、雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」とも呼ばれる

 

夏の雷🌻⚡️

雷(かみなり、らい、いかづち)

積乱雲の中などで雲と雲、雲と地上の間で放電現象が起きたもの。電光が走った後に雷鳴がとどろく

光と音の時間差でその遠近を測る。

 

神鳴(かみなり)

雷の別称

 

鳴神(なるかみ)

雷の別称

 

はたた神(はたたがみ)

はたたく神の意

激しい雷

「靂神」とも書く

 

遠雷(えんらい)

遠くのほうで鳴る雷

 

落雷(らくらい)

雷が落ちること

雷雲と地面との間に放電が起こること。地上の突起物に落ちやすい

 

雷鳴(らいめい)、雷声(らいせい)

かみなりの音。雷に沿って大気が急激に膨張するために音が発生する

 

日雷(ひがみなり)

晴天のときに雨を伴わないで鳴る雷。また、ひでりの前兆を示す雷

 

雷雨(らいう)

かみなりを伴う激しい雨

 

雷響(らいきょう)

雷のひびく音

 

迅雷(じんらい)

激しい雷鳴

 

軽雷(けいらい)

かすかな雷鳴

 

秋の雷🌾⚡️

秋の雷(あきのかみなり)、秋雷(しゅうらい)

秋に入っておこる雷

 

雷光(らいこう)、いなびかり、稲妻(いなづま)、いなずま

かみなりの光。遠い夜空に雷鳴はなく、稲光だけが走るもの。

米作の豊凶に関連があると考えられ、稲光と呼ばれる

空中電気の放電によって生じる電光で、雲に反映する

 

稲の殿(いねのとの)、稲の妻(いねのつま)、稲の夫(いねのつま)、稲つるみ(いなつるみ)、いなつるび、稲玉(いなたま)

いなびかりの別称

 

冬の雷⛄️⚡️

冬の雷(ふゆのらい)、冬かみなり(ふゆかみなり)

冬に入っておこる雷

「夏の雷」は長い時間にわたって雷鳴を轟かせるが、「冬の雷」は一発で終わる事が多く『一発雷』とも呼ばれる。本州の日本海側は、夏よりも冬に雷が多く発生する

 

雪越し(ゆきおこし)

雪の降ろうとする時に鳴る雷

大雪の前触れとされる

 

鰤起し(ぶりおこし)

冬の時期に日本海を回遊している寒鰤が、初冬の雷と合わせて獲れ始めることから呼ばれる

漁師が網を「起こす」というのと、寝ている鰤を「起こす」という意味をかけて「鰤起こし」といわれる

 

寒雷(かんらい)

冬の雷の別称

 

それぞれの季節に季語があるってことは、雷⚡️って一年中あるってこと😓

つまり、一年中落雷事故⚡️の可能性があるってこと🚨

まずは、命を守るためには相手を知るということがとても大切です💠

 

雷についてよくわかるサイトを見つけました🌼ぜひ、お読みください📚

人が、屋外にいて落雷の危険が迫った場合に、

最も推奨される避難行動は、安全な場所にいち早く移動することです。

以下は、落雷に対し安全性の高い場所ということができます。

  • 鉄筋コンクリート製の建物の内部
  • 自動車や電車・飛行機などの乗り物の内部
  • 避雷設備の施された建物の内部
  • 本格的な木造建築物の内部

上のサイトの一部引用しました。

落雷⚡️の危険が迫った時にどうするか

ご家族でぜひお話しする機会を作っていただきたいと願っております🌿

外にいるときに雷が激しく鳴り始めた場合には、

「雷しゃがみ」というポーズを取って雷が過ぎるのを待つようにしてください。

1. ひざを折ってしゃがみ、上半身をできるだけ前かがみにします。
2. 両足のかかと同士をつけます。
3. そのまま爪先立ちします。
4. 両手で耳を塞ぎます。