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源氏物語&古典🪷〜笑う門には福来る🌸少納言日記🌸

源氏物語&古典をはじめ、日常の生活に雅とユーモアと笑顔を贈ります🎁

東海道中膝栗毛🗻〜やじさんキタさんは結構奥深いっ((((;゚Д゚)))))))💦

 

うっかり画像ファイルを消してしまったためリライトしていますω`) 

皆さーん、やじさんキタさんって名前だけは知ってる方多いと思いますっ🌟

少納言👩もその一人🌟

でも、この東海道中膝栗毛💦結構中身はキョーレツですわよっ💃
 

🌷東海道中膝栗毛🌷 

作者✒️十返舎 一九 じっぺんしゃ(じゅっぺんしゃ) いっく

(登場人物)

弥次さん👨‍🦱 弥次郎兵衛(やじろべえ)
東海道の旅に出発当時数え歳50歳
放蕩が過ぎて借金作って江戸に夜逃げってあんたっ😭
やじさん👨‍🦱えっ、わたくしてっきりそこそこお若い方と思い込んでましたわよ
!(◎_◎;)

喜多さん 喜多八(または北八)「きたはち」

出発当時数えで30歳満29歳弥次郎兵衛居候
元々は弥次郎兵衛の馴染みの陰間
弥次郎兵衛とともに江戸に駆け落ちしてきた‥‥
((((;゚Д゚))))))) 

 

影間(かげま)って、あの 何ですよね‥🌹🌹

元々、日本は、そういうことにおおらかな文化であるわけでして、

特別なことでもなく、ごく自然にあることで。

西洋の文化が入ってきて タブー化したというかなんというか

ごめんなさいっ😭過激過ぎてリンク貼れません🔞

どうかご自分でお調べください🙇‍♀️

 


 とにかく この弥次さん喜多さんの凸凹コンビが、

嫁さんに死に別れたり、

女主人に懸想して首になったりして(自業自得やん💦)

東海道中膝栗毛、取り上げて見たものの、

原作は、現代の人間には、到底笑えるものではないぞー😓

江戸時代と現代の考え方や意識の変化を知るのにおすすめかな💧

💠リンクより引用💠

弥次郎兵衛は本編では数え年で50歳の中年オヤジ扱いですが、元は商家の跡取り。

富裕な身分でしたが、酒と女をこよなく愛する遊び好きの御曹司でもあったのです。

それだけでなく、華水多羅四郎(ちょっと汚い)なる旅役者の一座にいた美少年の役者に目を付けて陰間としていました。その少年・鼻之助が後の喜多八であり、この二人は男性同士の恋愛でコンビを結成していた、いわばボーイズラブだったのです。

更に、弥次さんは当主としての勤めもそっちのけで遊びに金をつぎ込み過ぎたばっかりに借金で首が回らなくなり、鼻之助を連れて江戸に夜逃げをしてしまいます。

 

こいつらあかんやつや(-_-;)

 

原作は、弥次さん喜多さんを箒🧹でしばきたくなる内容なので、

子ども向けに書かれたダイジェスト版をお勧めいたしまする😜

 

 ご本人もなかなかぶっ飛んでおられますよ🌷これ辞世の句💦

「この世をば どりゃおいとまに せん香の 煙とともに 灰さようなら」

なかなか洒落がきいてますよね😅

亡くなった時に、密かに花火を持ち込んでいて、火葬の時にドッカン花火🎆という逸話もございます💦

まだ大らかであった江戸の雰囲気🌟

庶民も案外のびのびやっていたのかもしれませんね🤗

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