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源氏物語&古典🪷〜笑う門には福来る🌸少納言日記🌸

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壬生忠見(41番)恋すてふ(ちょう)わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか

 

壬生忠見(41番) 🌸拾遺集🌸 恋一・621 🌼

恋すてふ(ちょう)わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか

〜「恋をしている」という私の噂が もう立ってしまった。

誰にも知られないように、 心ひそかに思いはじめたばかりなのに。

 

💠 壬生忠見 💠 みぶのただみ(生没年不明)

平安時代中期の人、 「古今集」撰者の一人である壬生忠岑の子。

三十六歌仙のひとり。

天徳四年の「内裏歌合」で平兼盛の和歌に負け、

悶々のうちに病気で亡くなったとも伝えられてますが、

歌集である「忠見集」からは、 その後も歌人として活躍していたようです。

 


↓お父様だよ🤗

↓天徳内裏歌会(てんとくだいりうたああわせ)でのお相手だよ🌟



 

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