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【柿本人麻呂】3番〜🌸あしびきの 山鳥の尾のしだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む 

【柿本人麻呂】 万葉集の代表的歌人 今も歌聖として崇められるが、 その伝記や生没年は不詳である。三十六歌仙の一人。

 

柿本人麿(3番) 『拾遺集』恋3・773

🌸あしびきの 山鳥の尾のしだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む 

〜夜は雌雄が離れて過ごすという山鳥、その垂れ下がった尾のような、

ひたすら長い夜をひとりで侘しく寝るのであろうか。

【柿本人麻呂】

万葉集の代表的歌人今も歌聖として崇められるが、

その伝記や生没年は不詳。三十六歌仙の一人。

天武・持統・文武の三代に活躍。持統・文武両天皇に仕えた宮廷歌人。

天武朝に「柿本朝臣人麻呂歌集」を筆録、編纂し、後の歌風の基礎を築く。

後に歌聖とあがめられた。

 

1分音読で若返る🌿〜Enjoying My Life🌱ぜひ、一緒に音読してくださると嬉しいです。

また、アップロード動画 全て再生にすると作業用動画 & 古今東西の文学に触れることができます。

 

あしびきの歌もすきですが、こちらの歌も好き🌟

東野炎立所見而反見為者月西渡

『東の野にかぎろひの立つ見えてかへり見すれば月かたぶきぬ』

教科書に載っている有名な歌でもあります。

〜東方の野に曙光がさしそめて、振り返ると西の空には低く下弦の月が見えている。

 

 

歌聖とも言われた柿本人麻呂ですが、

江津の地で妻になる 依羅娘子よさみのおとめと出会いました。

その妻への愛情あふれる歌が素晴らしく心を打ちます🌟

上リンク引用💠

🌸石見相聞歌🌸 いわみそうもんか

💠石見(いはみ)の海 角の浦廻(うらみ)を 浦なしと 人こそ見らめ

潟なしと 人こそ見らめ よしゑやし

浦はなくとも よしゑやし 

潟はなくとも 鯨魚(いさな)取り海辺を指して 

和多津(にきたづ)の 荒磯(ありそ)の上に か青く生ふる玉藻沖つ藻 

朝羽振る 風こそ寄らめ 

夕羽(ゆふは)振る 波こそ来寄れ 波の共(むた)

か寄りかく寄る 玉藻なす 

寄り寝し妹を 露霜の 置きてし来れば 

この道の 八十隈(やそくま)ごとに 万(よろづ)たび かへり見すれど 

いや遠に 里は離(さか)りぬ 

いや高に 山も越え来ぬ 

夏草の 思ひ萎えて 偲ふらむ 

妹が門見む

靡けこの山

 

〜石見の海の角の海辺を、よい浦がないと人は見るだろうが、

よい潟がないと見るだろうが、それならそれでよい。

たとえ浦はなくとも、潟はなくとも、海辺を目指して、

にきたづの荒磯の辺りに青々と生えている玉藻や沖の藻に、

朝の鳥が羽ばたくように風が吹き寄せ、

夕べの鳥の羽ばたきのように波が打ち寄せる。

その波と共にあちこちへ寄る玉藻のように、

寄り添って寝た妻を置いてきたので、

この道の曲がり目ごとに何遍も振り返るが、

いよいよ遠く妻の里は離れてしまった。

いよいよ高く山を越えてしまった。

妻は夏草の萎れるように私をしのんでいるだろう。

妻の家の門口が見たい。

平らになれ、この山よ。

 

この頃の旅は、生きて再びあえるかどうか分からない。

妻への愛情の深さよ。

古代も令和も人の心は変わることはない。

長い年月を経ても、情景が目に浮かび、絞り出すような心の叫びが伝わってきます😢

 

💠石見のや 高角山(たかつのやま)の 木の間より 吾が振る袖を 妹見つらむか

(石見の国の高角山の木の間から私が振った袖を、妻は見ただろうか)

 

💠笹の葉は み山もさやに さやげども 吾は妹思ふ 別れ来ぬれば

(笹の葉が音を立てて山路に吹き乱れているが、私の心は乱れることなく妻を思っている。別れて来たので)

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