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『おかえりモネ🌿』 の登米能とよまのう美しかったですね🌟
🌸登米能🌸
能楽は武家の式楽として重視され、仙台藩においても手厚い庇護と奨励を受けてきた。
五代藩主吉村は、仙台藩独自といえる『金春大蔵流(大蔵流)』を創設し、伊達一門の格式を持つ登米伊達家にあっても、能楽は金春大蔵流によって隆盛を極めた。
廃藩後、仙台領内の各地の能楽が廃絶衰微した中で、登米の能楽だけは伝統的な能と狂言を現在まで継承し、地域に定着してきた。
⬇︎リンクより引用いたしました🌼
武家の嗜みでもあった能
能楽堂に足を運んでみませんか?
幽玄の世界‥✨
きっと魅了されますよ🌼
コロナ禍で変わったことといえば、遠距離通勤だった背の君👨💼がリモートワーク💻
一人娘の竜姫🐲👸も北の大地に進学し、背の君👨💼と少納言👩の二人暮らし。
よーするにだ、高砂翁と高砂嫗のようにのほほーんの生活である。
結婚式💐とかで謳われる
高砂やーこのうらぶねに帆をあげててええええ⛵️の高砂🌊🌟
お爺さんとお婆さんが熊手と箒で掃除してる掛け軸とかご覧になったことがあると思います🧹
上リンクより引用🌼
春の初めの候、
肥後国・阿蘇神社の神職友成が、
都のぼりの道すがら播磨国の高砂の浦へと足を運んだ折のこと。
松の木陰を掃き清める 身なり清らかな老夫婦に、
この高砂の松と攝津国の住吉の松を対として 相生の松ということのいわれを尋ねると、
老夫は住吉に、老女は高砂に住まう夫婦であるが、心が通っていれば離れていても近くあると答えます。
そして高砂を「万葉集」の頃、住吉を「古今和歌集」の頃になぞらえ、
松を和歌の道と見立てて今の世の泰平をあらわすと言いました。
千年の緑を絶やさぬ松を讃える 老人と老女は自分たちが相生の松の精だと告げると、
住吉で待つと言い残し 夕刻の岸より小船を漕ぎ出し消えていきます。
月の出とともに二人の後を追い、船を進めた友成が 住吉の岸に着くと、
澄んだ月明かりのもとに住吉明神が降臨し、世の平安を言祝ぐ舞を 神々しく様々に舞うのでした。
能楽は、室町時代より武家の嗜み、
また能楽の題材には「平家物語」や「源氏物語」をはじめとした日本の文学
、また実在の人物、中国の話など多岐にわたっております。
グローバル社会であるからこそ、日本の文化について知っておくことも大切🗻
子育てに追われバタバタと過ごして気がついたら五十代のおっさんとおばさん💦
同じ高砂でも後シテの住吉明神様のように若々しくあればよいのですが、
のんびりと松の手入れをする翁👴と嫗👵がしっくりします💧
翁👴 が持つ熊手には福をかき集める(財運)💰
嫗👵が持つ箒(ほうき)には邪気を払う(魔除け)📿の意味があります。
めでたそうだからいいか(`・ω・´)
時間の経つのは早いことよをしみじみ思いますし、
その時は必死だから気がつかなかったけれども子育ての期間というのは過ぎてしまえばあっという間でした🌱
一日一日大事に過ごさなきゃね🌷
後シテの住吉明神は勇壮で、うちの背の君👨💼も舞囃子をしたことがございますが見応えのある舞でございます🌟
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