うっかり画像ファイルを消してしまったので過去記事をリライトしています( ;∀;)💦
背の君👨💼が「天上の虹 持統天皇物語」を読んで以来 日本古代史にハマっている🗻
人間関係は複雑だわ、皇子もお姫さんもいっぱいいるし、仁義なき権力闘争🔥
日本古代史はなかなに興味深い🌟
とはいえ、普通の日常生活を送っているときに突然、
👨💼「藤原不比等ふじわらふひとの奥さんって誰だっけ?」
普通に洗濯取り入れてたり、マロンちゃん🐱のトイレ掃除してる時に声がかかる😅
日常モードの頭を慌てて切り替えるの大変なんよ💦
👩「藤原不比等の奥さんは橘‥三千代‥すまん失念したなり💦」
(正解は、県犬養橘三千代 あがたのいぬかいのたちばなのみちよ)
👨💼「お母さんが命がけで海に飛び込んで🌊 龍から玉を取り戻したって能なんだっけ?‥」
👩「能楽の海士あまだったかな🌊 藤原房前ふじわら ふささきの母にまつわる伝説だったと思う」
マロンちゃん🐱の💩を片付けながら答えるワタクシ(。・ω・。)
‥少納言👩の灰色の脳細胞は現在フリーズ中です( ̄(工) ̄)
🐲おまけ🐲
藤原不比等ふじわら ふひとの息子、藤原房前ふじわら ふささき の母の伝説が能になっています🌼
奈良時代。幼少期に母と死別した大臣・藤原房前ふじわら ふささきは、亡くなった母の終焉の地という讃州志度浦を訪れました。
そこへ一人の海女(前シテ)が現れ、房前の母はこの浦の海女だったと明かします。
房前の母は、わが子を藤原氏の嫡子とすることを条件に、龍王に奪われた秘宝“面向不背珠”を取り戻すべく海に潜り、自らの命と引き替えに珠を取り返しました。
その様子を再現して見せた彼女は、自分こそ房前の母の霊だと明かすと、自らの思いをしたためた手紙を房前に渡し、海中に姿を消してしまう。
手紙には、冥途で苦しむ母の言葉が綴られていた。供養を始め、亡母に法華経を手向ける房前。するとそこへ、龍女の姿となった母の霊(後シテ)が現れた。彼女は、法華経の功徳によって救われたことを喜ぶと、女人成仏の奇蹟を目の当たりに顕わすのだった。
我が子の将来のために、千尋の海に飛び込み宝珠をとる。
短剣で我が身を掻き切り宝珠を押し込みます。壮絶な場面は息を呑みます。(玉之段)
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