うっかり画像ファイルを消してしまったので過去記事をリライトしています( ;∀;)💦
背の君👨💼のFacebookより ( ̄(工) ̄)
春すぎて 夏来(き)にけらし 白妙(しろたへ)の
衣(ころも)ほすてふ 天(あま)の香具山(かぐやま)
いつの間にか、春が過ぎて夏がやってきたようですね。夏になると真っ白な衣を干すと言いますから、あの天の香具山に(あのように衣がひるがえっているのですから)。
夏に白い衣、爽やかな風が通り抜けるような素敵な歌🌱
大好きです💠
とはいえ、なかなか波瀾万丈な人生を送られた方でもあります👑
父上は天智天皇てんじてんのう(中大兄皇子)
叔父さんに当たる大海人皇子おおあまのおうじの妃となりました。
叔父さんと結婚するということですでにびっくり💦
大海人皇子は天智天皇の皇太子の地位につきましたが、
いろいろあって朝廷を去って吉野山に入りました。お妃の持統も一緒についていきました。健気じゃ(´;ω;`)
天智天皇が亡くなった後、持統の異母弟の大友皇子が天智の後を継ぎました。
もうすでに人間関係がわやくちゃ😓
大海人は壬申じんしんの乱を起こし、大友(弘文天皇こうぶんてんのう)を倒して皇位につき、天武天皇てんむてんのうとなりました👑
飛鳥浄御原あすかきよみはらに都を定め持統は皇后になりました🌸
持統は天武天皇の政治を補佐し、夫の死後は皇太子 草壁くさかべ皇子を助け、草壁皇子が若くして亡くなった後は、正式に即位しました🌟
皇位を孫の文武もんむ天皇に譲るが、太上(だいじょう)天皇として文武の政治を助けました。
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