今回は、はいずみを挙げてみようと思います。
とても分かりやすいブログを見つけました🌟古典の勉強におすすめです📚
記事引用🌼
* * 「はいずみ」のあらすじ * *
男は長年、妻と同居していたものの、お世話になっている人を頻繁に訪ねるうち、その娘と懇意になります。
その新しい妻と同居しようと考え、元の妻を追い出すことにしますが、彼女の引っ越し先を訪ねてみると、あまりのみすぼらしさで、気の毒になってしまいます。
男は考え直し、彼女を家に連れて帰り、新しい妻との同居を断ります。
ある日、男は不意に新しい妻を訪ねます。しかし、急な訪問に慌てたその女は、はいずみ(眉墨)を白粉と間違えて、顔に塗ってしまうのでした。新しい妻の黒い顔を見て呆れた男は、元の妻の待つ自宅に戻ります。
男の帰宅を残念がる新しい妻の両親がやってくると、娘の黒い顔にびっくり。はいずみを塗った自覚のない本人も、鏡を見て、何事かと大騒ぎします。
治療をしようと陰陽師を呼ぼうとしたところ、涙で化粧が落ちて、新しい妻は元通りの顔に戻ったのでした。
えっとお‥‥
もうどっから突っ込んでええのか分からんわ😓
お世話になってる人の娘さんに手え出して、
お嬢さんを家に入れるために嫁さん追い出そうとしたけど引越し先がボロいから可哀想‥
やっぱり家にいていいよ 僕優しい(*'▽'*) 回し蹴りするぞ💢貴様🔥
ほんで、ずっとお嬢さんほったらかしにして、
突然思い出したようにふらっと訪ねたもんだから、
慌てたお嬢さんがうっかり化粧失敗した。だから呆れて帰った。
背の君👨💼の靴下嗅がせるの刑じゃ🔥(洗濯してないやつ🧦)
お世話になった方のお嬢さんに対しての誠実さもなければ、お嫁さんに対しても何だかなー💧
この時代はこれでよかったんかいな( ̄(工) ̄)
お嬢さんのご両親は娘可愛さゆえ、結婚を進めてるが‥
やめとけ、こいつ💢
としか言いようがないわい💧
背の君👨💼に、はいずみのこいつどう思う?答えにくい質問をしてみた。
多分、地雷が山ほどあると感づいたようで、
「嫁さんが健気だ‥」という辛うじて地雷を踏み抜かない返答をした。
素晴らしい💖空気読めるじゃないか💮
少納言👩の毒舌スイッチ入りましたっ🔛
しかし健気というのは、ともすれば都合のいい女にされる場合がある。
そもそも、お世話になった方のお嬢さんに対しても、自分の都合で急に訪問するって👊
いついつ行きますってちゃんと前もっていうんだよっ✊
相手にも都合っちゅうもんがあるんだよ👊
突然行って相手が慌てて失敗したから呆れて帰ったって💢
子どもかよっo(`ω´ )o
義理人情って言葉は辞書にないのかっ💢こいつにはっ
義理ってな、中国において早くも漢代には「人の践(ふ)み行うべき正しいすじみち」という意味に定着してるんだよっ。
人情、つまり人としての思いやりの情も微妙やん。
お嬢さんよ、次行こ次っ🔥‥‥延々と続く
いきなり、堤中納言物語のはいずみ知ってるか?と聞かれて、地雷だらけの質問を何とかかいくぐり、物語の中の男に対し怒っている嫁をなだめつつ背の君👨💼は本を読み始めた。 「老い」ボーヴォワール
老いとか何か。老いは不意に我々を捉える。何人もこの人生の失墜をまぬがれることはできない。老いという人生の最後の時期に我々はいかなる者となるのか?
おいこら、何気に喧嘩売ってないか?💢
というか、寝てるじゃん( ̄(工) ̄)
難し過ぎでしょ その本💦
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