現在、背の君👨💼は万葉の時代にハマっている💧
それはそれで良いのですが、
53歳児の「なんでなんで?」砲に被弾するのは少納言👩
それも いきなり発砲する‥( ̄(工) ̄)
範囲広すぎやろっ(`・ω・´)
背の君👨💼
「草壁皇子くさかべのみこって誰だっけ?」
‥天武天皇と持統天皇の皇子だよー 体が弱くて早く亡くなったの
「大津皇子おおつのみこってなんで殺されたの?」
‥天武天皇と持統天皇のお姉さんの息子さんで、
立派な方だったんだけどそれ故に 草壁皇子を皇位につけたかった持統天皇に粛清されたの。
今、読んでるのがこれね🌟
こちらの本には、日本画家の鈴木靖将 すずき やすまさ様の絵が載っています。
鈴木靖将(1944年~)は、滋賀県大津市生まれの日本画家。
万葉集を題材に創作を続けておられます。
新美南吉の童話絵本に取り組み、10冊の絵本を出版しています。
少納言👩は笑顔応援隊iの仕事で大津市役所の会議室にうかがいました。
そこに飾られているのが
鈴木靖将氏の「大津京を彩った人たち」
絵の登場人物は、まさに万葉の時代を彩った歴史上の人物🌟
天智天皇 額田王 天武天皇 持統天皇 藤原鎌足 大友皇子に藤原鎌足
楽しそうに遊ぶ大津皇子 草壁皇子‥ここら辺は切なくなる😭
思わず引き込まれ、美しい万葉歌などを思い出しつつも、
絵の登場人物が 美しく優雅で清らかであるほど
歴史の残酷さや厳しさを突きつけられます。
大津が都であったのは、たった五年とはいえ歴史の重要な転換点でもありました。