滋賀県もじわじわとコロナ患者さんが増えています💧
できるだけ外出を控えてくださいとのこと‥
外に出れないと思えば辛いけど、
平安時代の貴族の女性は外に出ることはなかったし、
なんちゃって平安貴族になって巣ごもりを楽しもうかなあ‥
長いこと自粛してるので多少自粛疲れも出てるけどもうちょい頑張るp(^_^)q🌸
ということで平安時代についてお勉強🌟
平安時代のお貴族様はかき氷を召し上がっていたのだそうだ😜🍧
上リンクより引用🌸
平安時代にもかき氷はありました。当時は「削り氷(けずりひ)」と呼ばれる食べ物で、「枕草子」にも登場します。
「あてなるもの」(高貴なものの意)の段に、「削り氷に甘葛(あまづら)入れて、あたらしき鋺(かなまり)に入れたる」とあります。
削り氷に甘葛という甘味料を入れて新しい碗に入れてあるのが高貴なものだと清少納言は考えたのです。
これは、氷がもつ見た目の美しさもあるでしょうが、やはり氷が希少なものであり、雪国ならともかく暑い京の都に住む一般庶民には口にできないほど高価なものだからこそそう感じたのでしょう。
枕草子の『あてなるもの』の段で、削った氷にアマヅラ入れてかなまりに入れたる🍧
若い頃からずっと気になっておりましたっ🌿
じゃあとっとと調べろよですよね😅
ありましたわよっ🌟
上リンクより引用🌸
「あてなるもの、薄色に白襲(しらがさね)の汗衫(かざみ)。かりのこ
削り氷にあまづら入れて、新しき金鋺(かなまり)に入れたる。水晶の数珠。
藤の花。梅の花に雪のふりかかりたる。いみじううつくしきちごの、いちごなどくひたる」
上品なもの。薄色の袙の上に白い汗衫を重ねて着た少女。鴈の卵。
かき氷に甘葛のシロップをかけて、新しい金属製のお椀に入れたもの。水晶の数珠。
藤の花 梅の花に雪が降りかかってる光景。とっても可愛い子どもが、イチゴなんかを食べてる様子。
なんと再現されたものがありました🌟
昔から見たいと思ったものが、さっと検索できるなんていい時代💖
平安時代の頃、地球は「中世温暖期🥵」
中世温暖期とは、気象学で使われる言葉で、世界的に気候が温暖だった時期だとか💦
つまり、今と変わらんくらい暑いっ☀️
だから寝殿作りは風通しが良いわけね‥冬を考えるとつらすぎ❄️
平安のお貴族様👑より令和のド庶民少納言👩もしかして快適に暮らしてる?💃
命に関わるのでエアコンつけてるし、
かき氷も外で食べに行かなくても平和堂で売ってるし🍧
ふるさと納税で大好きな南国白クマもお取り寄せできる🌟
おじゃおじゃいいながら、かき氷🍧食べて平安貴族になったつもりで巣ごもりしよっ🏠
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京都風俗博物館で平安の生活イメージできますよ🌸