保育士少納言👩
お母さん、お父さんと離れがたい子ども達、
泣いてしまうことがあります🌿
また、頑張って我慢することもあります🌿
保育士は、気持ちが落ち着くまで抱っこしたり、話しかけたり、よしよしします。
少納言👩は、
「好きなだけ泣いたらいいんよ。我慢せんでもええよ。」
安心安全の場所であると言うことを伝えながら、お声をかけます。
気持ちが満たされると、すっと離れて自分で遊びを見つけていく子ども達🌱🌼
「大丈夫、大丈夫、気持ちが満たされるまで先生のとこいたらいいよ🌿
大人になったら泣けないもんね‥‥」と話しかけてて、ふと気がついた💧
なんで大人になったら泣けないんだ?
無意識のうちに、自分で自分の枠を作ってた?💧
大人になるという事は、自分自身をきちんと管理し、我慢も身につける。
でもその過程で、自分自身の感情を抑えていくことにもなる。
一番怖いのが、無意識に押さえ込まれていくこと‥
頑張りすぎると、自分が何が嬉しくて何が悲しいのかもわからなくなる。
何が好きなのか、何が苦手なのかもわからない。
自分自身の気持ちが分からなくなってしまう。
当たり前というものが、一瞬で砕け散ってしまう儚いものであることは、
今回のコロナ渦で身をもって知りました🌿
それぞれの正義がぶつかりあって、実に混沌とした状態になってるように感じます。
答えがない。
何が正しいか誰も分からない。
これは、きつい。
先も見えない。見通しがつかない。
頑張れるだけ頑張っている方々に頑張れという言葉は残酷だ。
大人になっても泣いていい🌿
やってられんわ〜🕺とぼやいていい🌿
泣く、笑う、怒る、悲しむ、ボヤく、愚痴る、へそ曲げる 大いに結構🌿
泣いちゃいけないなんて、人が勝手に作った価値観でございます。
だって、源氏物語の王朝人はしょっちゅう泣いてるし、
日本人は、よー泣く民族なのよ🌟
上リンクより引用🌸
新古今和歌集には、恋の祈りがいつまでも叶わず「袖に玉散る」、
つまり袖に涙の玉が散るほど物思いをしているという歌が登場するし、
「源氏物語」の主人公・光源氏もよく涙を流す人物として描れている。
袖を濡らして泣く句をもうひとつ紹介しよう。
こちらは、鎌倉初期の西行の歌集から。
「送りおきて帰りし野辺の朝露を 袖に移すは涙なりけり」
(袖が濡れたのは墓所の帰り、野辺の朝露のせいかと思ったけれど涙のせいだった)
日本には、たしかに男も女も袖を濡らして泣いた時代があったのだ。
左京大夫道雅様の和歌、まじ泣きします😭
漫画で読む万葉集、古今和歌集、新古今和歌集です🌸人の心は変わることなき🌱
自分自身の心を押さえ込んでいたら、
それは自分であって自分ではない。
人にどう思われるかよりも、今は自分自身が心身ともに健やかであることが最優先🌿
泣けるなんて素晴らしいことでございます🌟
社会のために、人のために頑張ることも尊いと思います。
でも、自分自身の心や身体に寄り添うことはとても大切。
誰も経験したことのない未知のウイルスに立ち向かうのだから、
今までと同じことをしていたら壊れてしまいます。
素直に自分の感情を出すことができる幼な子は、
気が済むまで感情を出したら自分で歩き出していきます🍀
大人だって泣いていい🌟
「好きなだけ泣いたらいいんよ。我慢せんでもええよ。」
泣くだけ泣いたら、また歩いていけると思います🌸
🌱zoom 🌱
🌸少納言👩 開運笑顔の体操🌸(無料🌿)
💠月曜日から金曜日💠
早朝🌅5時15分〜5時30分
💠土曜日💠
早朝🌅5時15分〜5時45分
https://us04web.zoom.us/j/8838159677…
🍀ミーティングID: 883 815 9677
🍀パスワード: 2525596
お顔も声も出さなくて大丈夫ですよ🌟
笑ってストレッチしましょ💖
[http:// ]
北大農場🐮のミルクは季節によって風味が違います🌟
北大マルシェ🍀の美味しいスイーツをふるさと納税で💖