ネコ様は、浮世絵だけではなく、西洋の絵画にもたびたび登場しておりまする。
古代エジプト人を魅了しただけではなく、
古今東西あらゆる者を惹きつけてやまぬネコ様💖
少納言👸は美術品の中にネコ様を見つけると、ついはしゃいでしまします🕺
スペインの画家では、ゴヤ様が有名ですが、
その絵の中にもネコ様がいらっしゃいます😍
🌷マヌエル・オソーリオ・マンリーケ・デ・スニガの肖像🌷
可愛い伯爵の御子息👦に可愛いネコ様3匹🐱、カササギさんなどの鳥さん🕊
この絵は、なんだかホッとします🌸
伯爵家の御子息の繊細なフリフリレース、とっても素敵🌟
ネコ様🐱が、「美味しそうだぞこいつ🐦👀」と狙いを定めているし、
伯爵家に居ようと庶民の家であろうと、ネコ様は通常運転のマイペース🤗
どんな場所でもどんな時でも自由であるというのが、
なかなか好き勝手に生きれない人間にとって魅力的なのかも💞
芸術withネコ様🐱 音楽にも美術にも文学にもネコ様は必須ですのよ😜
ゴヤは1746年、スペイン生まれ
1786年、40歳で国王カルロス3世付き画家となり、1789年には新王カルロス4世の宮廷画家となる。スペイン最高の画家としての地位を得たゴヤは、1792年、不治の病に侵され聴力を失う。今日ゴヤの代表作として知られる『カルロス4世の家族』『着衣のマハ』『裸のマハ』『マドリード、1808年5月3日』『巨人』「黒い絵」
実はゴヤ様は、優雅で美しい絵だけを残してるわけではございませんのよ
黒い絵なんざ、少納言👩はトラウマになっておりまして💦
こんな天使のようなお坊ちゃんやら、
世の中の可愛さを集めて固めたネコ様🐱を描いているというのが不思議に思いますわ。
対極である、華やかなスペイン王室とスペイン内戦の悲劇
それぞれの絵の中に、画家の容赦ない筆が人間の本質を剥き出しにしています。
雇い主のスペイン王のご家族に対しても、美化することなくそのまま描かれていますが‥
ええんかいっ これでっ💦
よく怒られんかったなあと思うのは私だけでしょうかっ😓
⬇︎肖像画の人物の名前も書いてあってわかりやすいリンクです
ベラスケス様の肖像画は王室の方々への画家の愛が感じられるのですが、
ゴヤ様は、何気に距離があるような‥
決して穏やかとは言い難い時代を一気に駆け抜けた
フランシスコ・デ・ゴヤ
人間の本質を逃げずに見るガッツがある方は、ゴヤの黒い絵
ぜひご覧になるのもいいかもです。
【ふるさと納税】〔E-25〕那須ステンドグラス美術館 オリジナルランプA
- 価格: 50000 円
- 楽天で詳細を見る
[http:// ]
北大農場🐮のミルクは季節によって風味が違います🌟
北大マルシェ🍀の美味しいスイーツをふるさと納税で💖