長いローブ、ツバの広い帽子、手袋🧤ペストマスク🐦
それに木の枝がペスト医師のユニホーム
!(◎_◎;)
具合悪い時に来られたらマジ泣きする自信あるわ💦
・°°・(>_<)・°°・。
最初、見たときは不気味で怖いと思いましたが、
長いガウンは防護服。
木の枝は、直接患者に触れることなく診察するため🌿
マスクの鳥のクチバシの部分には、ハーブ🍃や香料、ワラなどがつめてあったそうです。
ハーブ🌿や香料は瘴気を発する「悪性の空気」から守り、ワラはフィルター代わり🌟
わかりますねんけど、怖いんですがっ
(´;ω;`)
と言いつつも、防護服の先駆け🏥
身体全体を覆うこと、メガネ、手袋が必須というのは、
ペスト医師の頃から既に経験的にわかっていたのかもしれません🥼
いまでも使われているようなマスクの開発と普及に貢献したのが、マレーシア生まれの中国系医師、伍連徳(ごれんとく、Wu Lien-the)だとされています👨⚕️
彼は第三のパンデミック、とくに1910-11年に発生した満州ペストの原因究明と対応にあたりました。そして当時の中国では稀であった感染者の病理解剖を行うなどして、感染が呼吸器飛沫によるものであることをつきとめました。
そして飛沫感染防止のためのマスクの開発に着手したのです🌿
若き日伍連徳氏👨⚕️
連徳は、腺ペストへの対処法を探るため、中国で初となる遺体解剖に踏み切りました。
その結果わかったことが、
腺ペストの原因であるペスト菌が、
「ノミやネズミによって伝染するのではなく、人の唾液によって媒介される」
飛沫感染
連徳はすぐさま防疫マスクを導入し、ガーゼや保護層を増やして、ズレを防ぐ固定法を改善したニュータイプを開発しました。
これが、現代医療で一般的となっている「N95マスク」の原型とされています。
そして、ペスト菌を発見したのは北里柴三郎様です🌟
明治政府の命により香港に渡っていた北里柴三郎は、思わず声をあげた。
「これだ、ついに発見したぞ、ペストだ」。それは一八九四年六月一四日のこと。
長年に亘(わた)り人類を苦しめ多くの命を奪ってきた、ペストの正体を暴いた瞬間だった。‥‥
恐ろしいペストも、先人のたゆまぬ努力によって治療、予防ができるようになりました🌟
人類が新型コロナに勝つ日も必ず来ると思います🌟
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