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源氏物語&古典🪷〜笑う門には福来る🌸少納言日記🌸

源氏物語&古典をはじめ、日常の生活に雅とユーモアと笑顔を贈ります🎁

苔を取るために人間踏み台になったクラーク博士🙏学問への情熱📚熱いぜっ🔥

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クラーク苔ご存知ですか?

少年よ、大志を抱けのクラーク様のお名前がついているように、

クラーク様御一行が発見した新種の苔でございます🌟

少納言👩は、クラーク様について

💠『少年よ大志を抱け』

💠『紳士たれ』

💠札幌農学校の熱血先生

💠あんまり商売上手くない‥😅

くらいしか知りませんでした💦

 

竜姫🐲👸が進学で札幌に住むことになり、少納言👩は初めて北海道に行きました✈️

北大の広大で美しいキャンパスを自転車🚲で移動

結局どこに行ってもママチャリ🚲の少納言👩💦

 

そしてここっ🌟北海道大学総合博物館🏢なんと無料でございます🙇‍♀️

旧理学部本館で学生達が学問にいそしんだ場📚

そして、美しきアインシュタインドーム🌟

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上リンクより引用🌷

理学部本館中央部の3階まで吹き抜けの白天井ドームがそう呼ばれています。

命名などの由来は不明なのですが、1935年当時の堀健夫教授(分光学)がフランス郊外のポツダムにあるアインシュタイン塔(1924年建設)を想起して呼び広めた可能性が高いとのことです。

ドーム3階の東南西北の壁に、果物(くだもの)、向日葵(ひまわり)、蝙蝠( こうもり)梟(ふくろう)の陶板製レリーフがあり、それぞれに「1929」の製作年とともにMATIN(朝)、MIDI(昼)、SOIR(夕)、NUIT(夜)の刻印があります。

 

竜姫🐲👸に案内されながら、アインシュタインドームやレリーフをみておりました。

🐲👸「このレリーフね、朝🌅も昼☀️も夕方🌇も晩🌃も勉強せえっていう意味📚」

美しいアインシュタインドームは、優雅でありながら実に熱い🔥場所でございます🌟

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学問を真摯に学び、世の中のために努力し続けた方々のおかげで今の日本がある🙏🌟

学ぶべし、学ぶべし📚

きっと人生が楽しくなるから🌷

そして、クラーク博士も学問への情熱📚熱いぜっ🔥

北大博物館でクラーク博士の展示がございました。

このクラーク先生、松岡修造🔥並の熱いお方でありました😅

↓まずはこちらをご覧くださいませ🌿 

記事一部抜粋🌷

クラークは学生時代から植物鉱物採集に凝っていた。

札幌でも学生たちを連れて近隣の山で標本採集をした🌿

冬、手稲山に行き、

手の届かない高いところにある苔を見つけたので、

背の高い黒岩という学生に自分の背に乗ってそれを採れと頼み、

四つん這いになった。

クラーク博士っ😅頼まれた学生めちゃ困ってますやん💦

黒岩は偉い先生の背に乗るなんてと尻込みしたが、

当然ですっ(´;ω;`)気の毒な‥‥

命に従わなければと靴を脱ごうとした👟

しかしそのままでよいと言われて更に恐縮したのだった。

「先生を土足にかけるなんて!」と彼は思っただろう。

しかし苔は新種であって、セトラリア・クラーキー(クラーク苔)と学名が付けられた。

なんか クラーク博士✨ちょっといいかも(*^ω^*)💞

この時は、クマさん🐻に遭遇したり、

テントでみんな眠りこけていたおかげで、クマさん🐻に襲われずに済んだとか、

仲間の一人は沼に落ちたものの、冷静に長靴を脱いでいたとか‥

慌てず冷静に判断ってできるようでできんよ(`・∀・´)

学生とクラーク博士は親密で微笑ましい🌸

学問の楽しさや、知らないことを知る喜びを子ども達に知って欲しいなと思います。

コロナ禍、いろいろ厳しいけれども、子ども達が学ぶ機会を守りたい📚

次の世代を守ることが、大人の大切なお仕事🌟

先人の心意気を見習ってやれることをやっていこうっ✊

 

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