🌅朝の4時、蝉の鳴く声にて目が覚めました💦
風すらなく、すでに暑うございます😭☀️
しかし、ここは雅な女官少納言👸
気持ちだけでも貴婦人らしく、
蝉と申せば、源氏物語の『空蝉』うつせみ
百人一首の和歌で知られる蝉丸せみまる
本日は、大津にも縁ゆかりがある能楽『蝉丸』を取り上げたいと思いますのよ🌟
京阪大谷駅近く、逢坂山 『蝉丸神社』
関蝉丸神社 ホームページ
蝉丸は平安時代の琵琶の名手でございます。
目が不自由であったにもかかわらず、音曲の神として崇められました。
百人一首
「これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関」
これがあの有名な、(東国へ)下って行く人も都へ帰る人も、ここで別れてはまたここで会い、知っている人も知らない人も、またここで出会うという逢坂の関なのだなあ。
この和歌で蝉丸様のお名前を知った方も多いと思います。
能楽『蝉丸』にもなった蝉丸様とはとういうお方なのでございましょう。
⬇︎デジタル大辞泉より
平安前期の伝説的歌人。宇多天皇の皇子敦実(あつざね)親王の雑色(ぞうしき)とも、醍醐天皇の第4皇子とも伝えられる。盲目で琵琶に長じ、逢坂(おうさか)山に住んで源博雅(みなもとのひろまさ)に秘曲を授けたという。生没年未詳。
謡曲。四番目物。世阿弥作。盲目のため逢坂山に捨てられた延喜帝の皇子蝉丸が、そこで髪が逆立つ奇病をもつ姉の逆髪(さかがみ)に会い、互いの不運を嘆き合う。
浄瑠璃。時代物。五段。近松門左衛門作。元禄14年(1701)大坂竹本座初演。に題材をとって脚色したもの。
謡曲になったり浄瑠璃になったり、百人一首の和歌に選ばれたり、
有名でありながら、はっきりとしたことはわからない伝説的歌人。
しかし、はっきりしていないからこそ、
イメージは広がっていくものなのでしょうか。
ただ、謡曲『蝉丸』に関しては、現代とは感覚が違ったものであり、
皇子でありながら盲目ゆえ捨てられたの蝉丸(酷い💧とんでもねええっ💢)
さまよう狂女となった、髪が逆立つ奇病を持つ姉宮 逆髪さかがみが、
お互いの身の上を嘆くという物語に、
当時の心身にハンディキャップを抱える方々の厳しい運命を
窺いうかがい知ることが知ることができます。
飛鳥時代に天智天皇が近江国滋賀郡に営んだ大津宮
古いにしえ の都 大津にはたくさんの史跡、伝統がございます。
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令和21年に延期となった『蝉丸』のご案内を載せておきますわね🌟
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