少納言👩、冷蔵庫の野菜室にて、忘れ去られた人参🥕を見つけましたの😭
みずみずしかった人参🥕このように干からびて😭
冷蔵庫の中での九相図くそうず 世の全ては絶えず変化し続けるものなのだ🍂
ああ、人参🥕よ、そなたは我が身を捨ててにして諸行無常を知らしめてくれたのか
(´;ω;`)
背の君👨💼の生温かい視線は無視しとこう💧
🚨⬇︎刺激的な画像があります、閲覧注意⚠️
日本には、九相図くそうずというものがございます。
屋外にうち捨てられた死体が朽ちていく経過を九段階にわけて描いた仏教絵画
でございます。
そもそも九相とは何かでございますが、
人間の死体が腐乱して白骨化するまでの九段階を観想すること。
肉体に対する執着を消すために行うとあります。
死体という生命の終わり、死を思うことにより、ものを考えるというのは、
西洋でもメメント・モリ (ラテン語で「死を忘るなかれ」という意味の警句)
これもまた芸術作品の題材に使われました。
時代も国も違えども、同じ人間であることには変わりなく、
無常を知ることで、どう生きるかをそれぞれに突き付ける。
限りあるからこそ、人生は尊きもの 思いますゆえ
人生、存分に楽しんで参りましょ🤗🌸🌿
⬇︎メメント・モリ きっかけはペストの流行ともいわれています
観想 かんそう→特定の対象に向けて心を集中し、その姿や性質を観察すること。観念。
そのものの真の姿をとらえようとして、思いを凝らすこと。
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