源氏物語&古典文学🪷〜笑う門には福来る🌸少納言日記🌸

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源氏物語 第三帖 空蝉(うつせみ)

軒端荻に甘く囁く源氏【源氏物語 33 第3帖 空蝉4 完】空蝉の継娘の軒端荻に甘い言葉を囁く。老女に声をかけられ焦る。老女は腹痛のためぼやきながら去る。

【源氏物語 第三帖 空蝉(うつせみ)】 〜光源氏は空蝉への思いを断つことが出来ない、空蝉の弟の小君(こぎみ)力を借りて彼女の寝所に近づきます。 碁を打つ空蝉と継娘の軒端荻(のきばのおぎ)を隙見した源氏。 夜もふけ寝所に忍び込んだものの、 空蝉は…

薄衣を残して去る空蝉【源氏物語32 第3帖 空蝉3】源氏は部屋に入るが 空蝉は薄物の単だけを残して去る。残された軒端荻を愛す。無情な人への恋しさが募る

【源氏物語 第三帖 空蝉(うつせみ)】 〜光源氏は空蝉への思いを断つことが出来ない、空蝉の弟の小君(こぎみ)力を借りて彼女の寝所に近づきます。 碁を打つ空蝉と継娘の軒端荻(のきばのおぎ)を隙見した源氏。 夜もふけ寝所に忍び込んだものの、 空蝉は…

碁を打つ女君達を覗き見る源氏【源氏物語 31 第3帖 空蝉 2】碁をうっている女君を隙見する源氏。朗らかな美人の軒端荻(のきばのおぎ)と慎み深い空蝉(うつせみ)

【源氏物語 第三帖 空蝉(うつせみ) 〜光源氏は空蝉への思いを断つことが出来ない、空蝉の弟の小君(こぎみ)力を借りて彼女の寝所に近づきます。 碁を打つ空蝉と継娘の軒端荻(のきばのおぎ)を隙見した源氏。 夜もふけ寝所に忍び込んだものの、 空蝉はそ…

紀伊守の屋敷に忍び込む【源氏物語 30 第3帖 空蝉1】女君の所に継娘が遊びにきている。源氏は小君の案内で紀伊守の屋敷に忍び込み 女君の座敷の奥を見る

【源氏物語 第三帖 空蝉(うつせみ)】〜光源氏は空蝉への思いを断つことが出来ない、空蝉の弟の小君(こぎみ)力を借りて彼女の寝所に近づきます。 碁を打つ空蝉と継娘の軒端荻(のきばのおぎ)を隙見した源氏。 夜もふけ寝所に忍び込んだものの、 空蝉はそ…