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源氏物語&古典🪷〜笑う門には福来る🌸少納言日記🌸

源氏物語&古典をはじめ、日常の生活に雅とユーモアと笑顔を贈ります🎁

10月10日はスポーツの日 🏃‍♂️ スポーツを楽しんでリフレッシュしましょ🌿ただし故障に注意🚨

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今年は、東京オリンピック開催のため祝日の移動がありました🍀

ということで、今日は祝日でなくて平日🌸

昭和の民としては、10月10日は、祝日と刷り込みされてるのもあって、今日は休日出勤してるような感じだったなあ🍃

 

そもそも、体育の日とはなんぞや?ですよね。

今は「スポーツの日」だそうです🌟

上リンクより引用🌼

令和2年(2020年)以降、「体育の日」「スポーツの日」になります。

国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律(平成30年法律第57号)が平成30年6月20日に公布され、国民の祝日である「体育の日」の名称が「スポーツの日」に改められ、 その意義は「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う」とされました。(施行日:令和2年1月1日)

きゃーっ💦お恥ずかしながら知りませんでしたあっ😅

 

背の君👨‍💼はリモートワークになった🖥 これからもずっと(。・ω・。)

リモートワーク以前は、

ランニング🏃‍♂️やトレラン🗻ざんまいの背の君👨‍💼に

「股関節 膝関節は消耗品💢つこたら減るんだから加減を知れ🔥」

「通勤だけでも大変なのに、休日に走り回ってたら過労で体壊すっ💢」

とガミガミ言うてました。

 

しかし、背の君👨‍💼聞きやしねえっ(~_~;)

貴方の顔の横についてるのは、餃子かなんかですか?👂🥟💢

しかし、家族っちゅうもんは、妻なり母なりのいうことは川のせせらぎ🌿くらいにしか思っていない💦

 

「スポーツは身体にいい🌿」これは事実である。

よく考えれば、己の身体のことは己でわかっておるであろう

少納言👩は、生ぬるく見守ることにした🌟

 

案の定、股関節やらあちこち痛くなったきたらしい‥

「だから言ったでしょう🔥」というセリフを飲み込み、

スポーツトレーナーの如くマッサージやら、つぼ押しをする少納言👩

 

回復したら‥

また走りに行っている( ̄(工) ̄)

痛くなったら、ゴッドハンド👍🌟の少納言👩のつぼ押し‥

治る 走るの繰り返しである💦

 

とはいえ、ランニングを熱心にしてるので、コロナ禍でも内臓系は元気🙆‍♀️

まあいいか💦

リモートワークで運動不足だし、やりたいことやってるならメンタルにはよかろ🌿

股関節痛めても、通勤がないなら別に困らんしなあ💦

なんて、心の広いワタクシ🌟

感謝してもらいたいもんだわ(。・ω・。)

とはいえ防げる故障は防ぎたい💦

結構面白い動画見つけたので見てもらおっと🌸

 

 

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マロ様🐱は羽のおもちゃが好き💖  我は俊敏なハンターなり🌟

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我は、羽のおもちゃが好きである。

ふりふりと羽根を振られると 光の速さで追いかけるのだ🌟

下僕の少納言👩が、たまにうんちくを披露する🍀

「宇多天皇の猫様も、誰よりもネズミをとるのが早くて俊敏だったんだって🌟」

恐れ多過ぎんか?少納言👩よ‥

 

🌸宇多天皇御記 うだてんのうぎょき🌸

「愛其毛色之不類。餘猫猫皆淺黑色也。此獨深黑如墨。爲其形容惡似韓盧」

うちの猫は類まれな毛色。よその猫はみんな浅黒い色なのに、うちの猫は墨のような漆黒の毛色で美しい。まるで韓盧のようだ

※韓盧とは、韓の国の名犬のこと

 

「其伏臥時。團圓不見足尾。宛如堀中之玄璧。其行步時。寂寞不聞音聲。恰如雲上黑龍」

伏せているときは足もしっぽも見えず、まるで黒い宝玉のようだ。歩くときはひっそりとして音もたてず、雲の上の黒龍のようだ

「亦能捕夜鼠捷於他猫」

また、ほかの猫よりも素早くネズミを捕まえることができる

 

少納言👩は、うんちく好き 知ってることは口に出さないと気が済まないので、

恐れ多くも宇多天皇の真似をして我を愛でるのである。

ちなみに、我は黒猫ではない。

ブルーグレーである🐱

少納言👩は、

「こまけーことはええんだよっ🕺」と言って気にする様子がない💧

「ワタクシの品質保証期間は過ぎました🌷」と高らかに宣言してから好き放題している。

オバチャンというのは実に楽しそうである。

 

「亦能捕夜鼠捷於他猫」

また、ほかの猫よりも素早くネズミを捕まえることができる

宇多天皇の猫殿はネズミをとるのが上手であったそうだが、

我も羽のおもちゃを捕まえるのが得意であるぞ🌟

勝負ができぬのが残念である。

 

上リンクより引用🌸

そして宇多天皇は、のちに「寛平の治」と呼ばれる理想的な時代を築きました。当時権勢を誇った藤原北家の人物だけでなく、学者の家出身の菅原道真も積極的に重用しました。また、地方の国司との結びつきを強めて律令制への回帰を強く志向する、遣唐使を廃止するといった改革が行われたのもこの時代でした。

一方で、和歌にも優れた宇多天皇は歌合をしばしば主催するなど、文化の興隆にも大きく貢献しています。

 



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美しきサムライ🌿ペン一本で荒波に立ち向かう🖋〜 佐藤愛子氏🌹🌟

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佐藤愛子氏、大好きな方です。

齢92年、魅力的な美しい方ですが、中身は武士もののふ✨

それも古武士こぶし🌟

昔の武士道をわきまえ、風格が備わった剛直で信義を重んじる武士‥

少納言👩の佐藤愛子氏のイメージはこんな感じ💖

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なんで古武士かと不思議に思われるでしょう。

佐藤愛子🌹

離婚した夫の会社の当時数千万円の借金、

払う義務はないのに、引っ被った

((((;゚Д゚)))))))

困難から逃げないサムライ愛子🌹

寝る間も惜しんで書きまくって完済!(◎_◎;)

若い頃、流行作家の娘として裕福に暮らしていたお嬢様であったのに、

佐藤家の荒ぶる血は目を見張る👀

当時のことをこう書かれています。

リンク引用🌸

金銭に淡泊、かつ困難から逃げない気性のせいで、支払う義務のない元夫の会社の数千万円の借金も、書いて書いて、完済した。

「だって、借りておいて返さないっていうのは悪いに決まってるじゃないですか。単純なんですよ、私は。」

 だからいま住んでいるこの家も、四番抵当にまで入っていて。母と夫とでお金を出し合って建てた家だったので、母は怒りますわね。

私が肩代わりして抵当を抜いてそのまま住めることにはなったんですが、母がつくづく、『お前といると、どんなことになるかわからない』と嘆いたの」‥

 

元旦那さんの浮気で離婚したのに、何故、元の旦那の借金を返してあげるのっ💦

そこが、佐藤愛子氏の古武士たるところ🌟

私は、人間の面白さを見つけることによって、普通なら泣きの涙で暮らすいろいろな悲劇を、悲劇とも思わずに通りすぎることができた。

思えば、人の悪さのおかげでここまで生きてこられた気がします(笑い)」

もう、古武士 愛子氏にはひれ伏すしかないですっ🙇‍♀️💖🌟

 

↓ぜひこちらをお読みください🌼

 

そして北海道に建てた山荘で怪奇現象がきっかけとなり、

数々の超常現象を経験されています。

当時無名であった江原啓之氏も書かれています🌟

少納言👩はこの「私の遺言」で江原氏を知りました🌿

 

 

それは北海道に山荘を建てたときから始まった。
不気味なラップ音、深夜の足音、電燈の明滅、ペットの不可解な死・・・
様々な超常現象に見舞われ、山荘は文字通り「バケモノ屋敷」と化した。
その山荘はかつて日本人に滅ぼされたアイヌの集落があった場所であった。
そして、アイヌの神さまが祀られていた聖地でもあった。
アイヌの怨みが地縛霊となり、佐藤家を30年にわたり悩ますのであった。
佐藤家もアイヌと深い因縁があった。
佐藤家の先祖にアイヌを苦しめた者がいたのである。
そのため佐藤家の先祖の魂は、苦しみ続けていたのである。
また、佐藤家の先祖にかつて豪族がいて、弱い人々を苦しめた怨念により
佐藤家のカルマが作られたのであった。
そして、・・・・佐藤愛子の前世はアイヌの女酋長であった。
ここに集まった霊たちは、アイヌの怨念ばかりでなかった。
北海道開拓時に酷使された囚人や屯田兵などの怨念も一緒になって
大きなカルマを作っていた。

「そのときはさし迫っていた。」
「異常な激しい現象は、私に事態がさし迫っていることを認識させるためのものだった。」

「私を導いてここまで連れてきてくれた人」
美輪明宏さん、大西弘泰氏、相曽誠治氏、中川晶蔵氏、江原啓之さん
懸命に浄化を試みる霊能者の真摯な姿。

怨霊と化したアイヌの慟哭。
一族を惨殺されたアイヌの無念さが胸をつく。

すべて「はからい」だった。
「アイヌの怨霊を鎮めて先祖の魂を救う役割を私に与えて
縁もゆかりもない北海道に唐突に家を建てる気になったのは
そのためだ。」

この国に漂う不安と不満
人間は物質主義に走り、自然を破壊し、大地を汚濁に染めている。
天変地異は「神の警告」であるという。
日本人のこころも年を追うごとに荒廃し少年犯罪も増加の一途をたどる。
神戸の酒薔薇聖斗の殺人事件、西鉄バスジャック事件・・・
「自分の中の自分が人を殺せといっている」
かつてなく人のこころは「悪霊に憑依」されやすくなってきている。

大切なことは
一人一人が自分の波動を上げることだった。
一人一人の波動が上がれば社会の波動も上がり
国の波動もあがるのだ。

心霊世界の実相を伝えること
それが私に与えられた使命だった。

佐藤愛子様の「私の遺言」は、ずいぶん昔に書かれたものです。

でも、今こそたくさんの方々にこの本を読んでいただきたいと思います。



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